絶品♪ サワラの酒粕漬けが旨すぎる・・・

酒粕漬けの名店「魚久」の味をご家庭で・・・?!

春から初夏にかけてが旬のサワラ(鰆)を使って、

日頃の食卓に和食の高級感を与えてくれます。日本酒にとっても合う。


鰆は、漢字のごとく春に日本海側を中心に良く獲れる魚で、白身で味はタンパクな高級魚ですが、酒粕漬けにすることによって一気に風味が増してより一層美味しく食べられます。


-食材(4切れ分)

鰆(半身で4切れ分)


-酒床

酒粕(200g)

熱湯(100CC)

砂糖(大さじ2)

みりん(おおさじ2)

塩(おおさじ1)



-メモ

魚は生のまま酒粕につけますが、できれば塩を振って天日に2~3時間干すと、

水気が良く切れて臭みがなくよく漬かります。天日が難しい場合でも、

キッチンペーパーなどを使って良く水気を切ってから酒床につけましょう。


酒床は、ラップに魚と一緒にくるんでもOKですし、タッパーにいれて魚の表面が、

魚通しやタッパーの底に密着しないように漬けてもOKです。

漬ける期間は、最低でも3日、4~5日程度が美味しく浸かります。


焼く際は、酒床から取り出して、キッチンペーパーなどで、

魚の表面の酒粕を軽く取ってから焼くのがオススメです♪

水で洗い流すのは風味が死に、肉が崩れやすくなるのでNGです。

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